排尿の回数は、正常な方の場合、一般的に1日に4〜6回程度といわれています。しかし、何らかの原因によって排尿の回数が増え、日常生活に支障を感じる場合があります。

「トイレが近くて外出が不安」
「夜中に何度もトイレに起きる」
「急に尿意を感じて我慢しづらい」
「咳やくしゃみで尿漏れが気になる」
「冷えるとトイレが近くなる」
「緊張すると尿意を感じやすい」

このようなお悩みはありませんか?

頻尿の原因には、糖尿病、膀胱炎、膀胱結石などの病気が関係する場合があります。

また、神経性・心因性のもの、ストレス、自律神経の乱れ、加齢による筋力の低下、冷え、ホルモンバランスの変化などが関係することもあります。

尿漏れについては、急な尿意を我慢しづらい切迫性のもの、咳やくしゃみ、重い物を持ったときなどに起こりやすい腹圧性のもの、尿道括約筋や骨盤底筋の働きの低下などが関係している場合があります。

漢方では、頻尿や尿漏れのお悩みを、単に尿の回数や漏れだけで見るのではなく、体質や体全体のバランスから考えていきます。

尿の色が濃い、排尿時に熱感がある、体に熱がこもりやすいタイプの方は、体内の余分な熱や湿気の影響として捉えることがあります。

一方で、加齢や冷えを伴うタイプの方は、漢方でいう「腎」の力の低下と関係していると考えることがあります。また、イライラ、不安、緊張、ストレスなどが関係している場合は、「気」の流れの乱れとして捉えることもあります。

同じ頻尿や尿漏れでも、冷えで悪化する方、夜間に多い方、ストレスでトイレが近くなる方、尿の色が濃い方、疲れると症状が出やすい方など、原因や体質は人によって異なります。

そのため、排尿の回数だけでなく、冷え、睡眠、ストレス、疲れやすさ、尿の状態、生活習慣などを丁寧に伺いながら、その方に合った漢方や養生をご提案していきます。

頻尿や尿漏れは、年齢のせいだから仕方ないと思われがちですが、一人で悩み続ける必要はありません。

「外出を楽しみたい」「夜ぐっすり眠りたい」「トイレの不安を減らしたい」「冷えや体質から見直したい」「人に相談しづらい悩みを聞いてほしい」

このようなお悩みがある方は、一度ご相談ください。

当店では、頻尿、夜間尿、尿漏れ、冷えを伴う排尿のお悩み、ストレスによる尿意などについて、お一人おひとりの体質や生活習慣を丁寧に伺い、漢方や養生の面からサポートいたします。

毎日を少しでも安心して過ごせるよう、体の内側から整える方法を一緒に考えていきます。

※排尿時の痛み、血尿、発熱、強い下腹部痛、急な頻尿、尿が出にくい、強い残尿感、糖尿病などの持病がある場合は、早めに泌尿器科などの医療機関へご相談ください。漢方相談は、必要に応じて医療機関での診察と併用しながら、体質や日々の養生を整えるサポートとしてご利用ください。

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