40代男性のお客様より、お通じのお悩みでご相談をいただきました。
お酒を飲んだ時や、お肉を多く食べた時にお通じが緩くなり、下痢になりやすいとのことでした。
体重が急に減るようなことはなく、どちらかというと体格はしっかりされている方でしたが、以前よりも体重が増えていた時期があり、その後ダイエットで10kgほど減量されたそうです。
ただ、体重が減ってからの方が、以前よりもお腹の調子が気になるようになったとのことでした。
そのほかに気になる症状としては、冷え性があること。
また、お仕事がとても忙しく、なかなか病院に行く時間も取れない状況でした。お話を伺い、今回は六君子湯をご提案しました。
飲み始めてから10日ほどで、お通じの緩さが落ち着いてきたとのこと。
2ヶ月目には、気になっていた下痢もほとんど感じなくなったそうです。その後、冷えはまだ残っており、お腹の調子が落ち着いたことで、今度は疲れやすさが気になるようになったため、状態に合わせて補中益気湯へ変更しました。
現在も、体調を見ながら続けてくださっています。
お腹の不調は、食べ物や飲み物だけでなく、冷え、疲れ、ストレス、胃腸の働きなどが関係していることもあります。
その方の体質や生活習慣を伺いながら、状態に合った漢方をお選びすることを大切にしています。
※こちらは個人の感想であり、感じ方には個人差があります。下痢が長く続く、血便がある、急な体重減少、強い腹痛、発熱などがある場合は、早めに医療機関へご相談ください。
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